2005(平成17)年6月7日の産経新聞朝刊に掲載された富野さんのインタビューがWebで紹介されていました。
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富野さんに関してはこれまでもガンダムエースを初め色々と目を通してきましたが、初めてアニメ雑誌側以外からのインタビューを目にした気がします。
何故Z(ゼータ)でカミーユが精神崩壊を起こしたかなど、昔年の疑問が解けた気がしました。今、富野さんがZを監督した年齢になってみてあの作品に込められた富の監督の思いを理解できた気がします。そしてZをどうしてリメイクする気になったのかも。
もちろんコマーシャルインタビューですからリップサービスも多分に入っているのでしょうが、富野監督が胸に秘めてきたことのつらさと作品への愛情が伝わってきました。ある意味一途な人なんですね。
最近の富野作品をあまり真剣に見ていないのですが、∀とキングゲイナーをしっかりと見てみたいと思いましたよ。ケーブルTVに期待ですね。
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